【祝】30の祝いにガチでおっさんが女装をしてみたい体験談

女性とは不思議な生き物である。同じ人間と思いきや、男にはわからない行動や言動が多々見られる。何を考え、何について興味をもっているのか、30年間生きてきたが女性についてわからない事ばかりなのが現状だ。そんな事で女性の気持ちになってみる事が女性を理解するための最短の道だと思い、最近都内で増えてきている女装サロンにお邪魔してみた。

とは言うものの、女装とは?初めてすぎてまったくわからない状態である。そもそも女装をしたこともない、思い付きで女性になってみたいと思った私がお店を利用していいのかもわからない。ともあれ悩んでばかりでは仕方がないので、ひとまずお店に電話をしてみた。すべてプロに任せるのがいいだろう。

今回電話したのは2018年4月にオープンしたという池袋にある「パスコレ」という一般女性への変身を定番としたお店だ。
恐る恐る電話してみると、なんと電話口にでたのは女性だった。私の勝手な妄想では女装好きな男性が出て魑魅魍魎とした会話が繰り広げられるのかと思いきや、一般的なサロン(いったことないけど)のような受付だった。

 

俺「30のおっさんなんですけど行けますか」

パ「割と年配の方おおいですのでご安心ください」

俺「は、初めて、、なんですけど、、優しくしてくれますか」

パ「(苦笑い。。。。初めての方結構おおいので大丈夫ですよ」

俺「ではよろしく頼む!」

あっさり予約決定。当日に臨む!

 

予約当日まで数日間あったので、今までほったらかしだったお肌を私なりに整えてみた。お風呂上りには化粧水という「ただの水だろ!」と思われるものをつけ、そのあとには乳液という卑猥な液をぬったくってみた。数日しか使用しなかったが、お肌がすべすべになるのね??

そして当日、できるだけ女性に近づきたいと思い、髭や腋毛、ついでに足の毛までそってみた。

お店に到着。
やはり魑魅魍魎とした部屋が展開されているのかと思い、恐る恐る入店すると、、、、
思ってたものとは全然違い、普通のキレイな女性が受付しており、愛想よく出迎えてくれた!サロン内も洋服やウィッグ、化粧品などがキレイに並べられており清潔感すら感じた。
緊張のせいかおどおどしていると、手慣れた感じで席まで案内され、ねほりはほり俺の事を聞いてくる。

 

パ「今日はどんな感じにしますか?」

俺「お、お任せします。。。。」

パ「お洋服はどうしますか?」

俺「お、お任せします。。。。」

パ「メイクの希望はありますか?」

俺「かわいい感じで!(ここだけはきっぱり!)」

パ「はーい♪」

 

大量のメイク用筆が俺を襲ってくる!
上を見させられたり、下を向いたり。。。。
女性って大変なんだな。。。と実感。

しかし、メイクを受けていると不思議な事にちょっと楽しい気分になってきて、しぐさなどもちょっと女性っぽくなってくるのがわかった。やはり女性にとってメイクとは女性として存在価値を見出すための一つのツールなのかもしれない。でなければあれだけ多くの化粧品類が毎年新しく発売され、それを利用する女性が大勢いて決して化粧品がこの世からなくなる事はないだろう。
不思議な魅力がメイクというジャンルには込められてる事を文字通り肌で感じる事ができた気がした。

店員さんの女性に「どんなお客さんがおおいか」聞いてみた。
女装を始めたきっかけやタイミングは本当に十人十色らしい。だが皆に言える事はメイクをして女性の服を身にまとうと女性になるという事だ。
人は母のおなかの中に命を授かったときにはすべて女性として生まれるらしく、途中で陰部の成長とともに女性と男性に振り分けられる。そう考えると男性も女性としての一面を潜在的にもっていても不思議ではない。それを女装というカテゴリーを経てその潜在的一面を振り返ってるとしたら、女装する行為はごくごく自然的な事かもしれませんね。

っと思いにふけっていると

「はい!完成です☆」

鏡を見てみると、二重になり、アイメイクをばっちりされたロングヘアーの美人がおりました笑

自分でもびっくりするくらい別人になるものですね☆
この経験は実際に女装サロンに行った方にしかわからないと思いますよ。

私がメイクを受けている最中も次々とお客さんが入ってきたりしており、
「結構人気があるんだなー」っというのが正直な感想でしたね。見た感じ年齢層もまちまちで10代くらいの若い人からスーツ姿のお堅い仕事をしてそうな方までって感じでした。

女装というカテゴリーは現段階ではまだまだアンダーグラウンドなイメージが強いと思いますが、今後はもっと世の中に溶け込んでいくものだと思われます。そして女装に関してのお店や洋服、メイク道具など自立したマーケットが出来上がっていきそうですね。もしかしたら50年後には女性、男性、女装っといったように性別がカテゴリーされてしまうかもしれませんね。

ともかく今回の女装サロンパスコレさんへ来店してみて少し女性の気持ちはわかったかもしれませんし、いろいろと考えさせられる事がありましたね!☆
あとは単純に女装やなど変身できる楽しみがあるからそこは純粋に楽しんでみてもいいかもしれません♪

そんな事で今回はここまで!!
また次回会いましょう!☆

さようなら!

初めての女装外出 in 歓楽街

私の初めての女装での外出のことについて書いていきたいと思います!

 

1. 外出のきっかけ

女装を始めて少し経った頃、いつもの通り自撮りや服のコーディネートを楽しんでました。

自分の中では結構メイクや服の選びに自信がありました。

そろそろ外出できるかも・・・

そう思うようになってからは、日に日に外出欲が強くなっていきました!

ただ、外出欲が強まるものの、いきなり外に出るのちょっぴり不安だったんです。

そんな時、1つの案を思いつきました。

「そうだ!まずは深夜に出てみて大丈夫そうだったらお昼にもチャレンジしよう」

安直と言えば安直ですが、まずは深夜の女装外出にチャレンジすることにしました!

 

2. いざ女装深夜徘徊

その日はとても寒く、冬真っ盛りでした。

冬だしマスクしてても怪しまれない!できるだけ体の線が見えない服を着ていこう!

そう思いながら不安感やドキドキしながら準備を始めました。

服はパーカーにコート、長めのスカートに、タイツだったと思います。
歩き方も気持ちは内またにしつつも、なるべく堂々と歩こうと決めました。

その強気の心とは裏腹に、ここで後ろ指さされるようであれば今後は絶対外出しない!!と

ちょっぴり弱気な自分もいた気がします。

 

外出は近所を軽く歩いてお散歩して帰る、という簡単なルートで計画していました・・・

ただ、近所が歓楽街の近くだということもあり、なるべく裏道で歩いてました。
ところが!別の意味で想定とは違うことが起きました。

5分ほど歩いていても人に出くわすことが全然ない・・・
人に会わないと自分のレベルが分からない。どうしよう・・・?
と自分の中で考えていましたが「ここは思い切って歓楽街に出てみよう!意外と大丈夫かも!」と
なぜか強気な行動力で歓楽街側へと歩み始めました。

 

3. 歓楽街の真ん中で

歓楽街の近くまで行くと人がいっぱい・・・
「でも、もう今さら引き返せない!」と決心を強く歩いていくと、

「何だか他の人にあんまり見られてないかも」という感覚になりました。
そうか人が多いと逆に見られずらいんだ!と安心感を覚えました。

そう思いながら10分ほどいろいろな場所を歩いていると、若い二人組の青年とすれ違いました。

なんかこっち見てるな・・・
ばれたかも・・と内心ドキドキしながら歩いていると
「お姉さん一人で何してるのー?こんなところに一人で歩いてるとナンパされちゃうよ!」
と話しかけられました!!
びっくりしましたがお、お姉さんって言われた!!と少し嬉しくなりました(単純ですね 笑)。
ところが、ここで緊急事態が発生しました。
これまでは自宅で一人で女装だけをしてきたので、声の練習とかしたことなかったんです。
やばい・・・と自分の計画性のなさに驚愕しました。
ここは機転を利かせて風邪気味という設定にするか、

素直に「女装です」とカミングアウトしてしまうか悩んでいました。

ところが!青年さんから 「困らせちゃったね!また今度気が向いたら連絡してよ!」とラインのIDを渡してきたじゃないですか!
そのまま青年さんたちは夜の街へ。
私は一気に力が抜けると同時にどっと疲労に襲われました。
ただ、その時は黙って受け取りましたが、よくよく考えてみると、その青年さんは常にID持ち歩いてるってこと・・?
と疑問に思ったことは内緒ですww

 

それからはたびたび深夜に女装で外出をするようになりました。

何だかんだ周りに歩いてる人を気にする人も少ないですし、

まだ女装外出をしたことない人はチャレンジしてみてみてはいかがでしょうか?

 

レッツ女装ライフ!!